斜面でこんなお悩みありませんか?

☑斜面だと農機具を運ぶのも大変
☑法面でのぼり降りしたら土が崩れる
☑憧れの田舎暮らし。両親用に斜面が快適なら良いのに

斜面でお困りがある時は、NOBOROKKAにお任せください!

NOBOROKKAとは?

自然の傾斜を活かして作る、屋外用DIY階段キットです。

山道DIY階段NOBOROKKAの特徴は?
  1. NOBOROKKAは、自然の傾斜をそのまま活かして、DIYで誰でもカンタンに作れる斜面階段です。
  2. 専門家に見積もりを依頼すると、約2.5m程度で30万ほどかかるケースが大半。木だと腐ってしまうし、他の階段は見た目や機能性、設置のしやすさも考慮しないといけませんが、満足度とトータルコストのバランスがとても良いと好評いただいています。
  3. 50年ほど前に、「斜面階段は木で作ると腐って困る」というお声から、ヘンミ企画はリサイクルPPを活用した階段を日本で始めて開発。NOBOROKKAは更にそのパワーアップバージョンです。
  4. 日本全国に50万段以上採用いただき、プロ仕様の実績を持ちます。
  5. シャクトリムシの形状をしたストッパーが、しっかりとしたグリップを実現。上りでは靴に引っかからず、下りでは靴底にしっかりとグリップします。
  6. 横幅をボルト1本で倍幅に拡張でき、大雨での土壌が流れた際の対策にs縦の連結も可能な独自構造。

NOBOROKKAが選ばれる5つの理由

POINT ①

満足度の高い階段づくりと、トータルコストを下げることを両立!

木材だと腐って困る。プロに頼むとコストがかかる。他の階段だと見た目や施工性が今ひとつ。
そんな課題を全て解決しています。

POINT

圧倒的なグリップ感の良さ!

ぬかるんだ地面でも、落ち葉が落ちてきても、靴底にしっかりとしたグリップの安定感を実感できる構造です。

POINT

誰でもDIYで、本格的な機能性を備えた斜面階段を作れます

斜面階段の作り方は、いたってシンプル。
レーキなどで軽く整地した斜面に、杭で打ち込んでいくだけでカンタンに設置が可能です。専門的な知識や道具は不要です。

POINT④

どんな景観にもマッチする見た目

外構エクステリアとしても、農業や養鶏場などの土道にも、芝生エリアの階段にも、アウトドアの現場にも、遊歩道や巡視路にも。天然木からスキャンしたデザインのため、自然の景観にマッチします。

POINT⑤

環境配慮した設計・50年以上の実績・精度の高い日本製

■放棄竹林の問題にアプローチする焼成竹配合のリサイクルPP素材を活用しています。
■リサイクルPP素材を使った階段を日本ではじめて開発。50年以上に渡り日本全国に50万段以上の導入実績があります。
■製品の精度が高い日本製です。

ご購入頂いたお客様の声

60代女性

2回目の購入です。 設置が簡単ですぐに階段が出来ました。 法面で登り降りしたら土が崩れてしまうのでNOBOROKKAのおかげで土も流れず大助かりです。

50代女性

家庭菜園をする実家の両親用に、足が滑らないよう購入しました山道の木の階段が劣化したので、購入しました。設置が簡単で、デザインも気に入っています。少しずつ買い足していきたいと思います。

ご購入者さま

今回、初めて購入致しました。80代の母が斜面を登り家庭菜園をしていますので、足元が滑らない様に購入してみました。ガッチリと踏みこめるような質感でした。施工も簡単でした。環境に配慮して竹プラスチックというのもGOODと思い購入しました。あの靴へのグリップ力を体感するとさらに追加購入したくなります。

あらゆる斜面を、あっという間に快適にするDIY階段 

NOBOROKKA

農地や養鶏場の斜面に

裏庭やアウトドアシーンに

登山道や遊歩道に

3ステップでカンタンに設置できます

STEP
レーキなどを使って軽く整地

石ころや雑草などは簡単に取り除き、レーキなどを使い、NOBOROKKAの接地面がなるべく平らになるように整地します。

STEP
踏み板を並べる

踏み板の1段ずつの間隔は、標準の歩幅で40cm程度です。杭の長さが32cmのため、踏み板を置いた場所から、杭一本分の間隔を空けて次の踏み板を置いていくと歩きやすい歩幅で設置できます。※急な斜面の場合には1段ずつの間隔を少し狭くすると歩きやすくなります。

STEP
踏み板を杭で打込みます

1つの踏み板を2本の杭でしっかりと打込み固定し仕上げます。プロ仕様の金属杭のため、耐久性に優れ色々な地盤でも打込みやすいですが、地中に大きめの石がある場合には、少し位置をズラして打ち込むか、一度ドリルで穴あけを行ってから打ち込むことでしっかりと打込みができます。

FAQ よくあるご質問

Q:どれくらいの段数が必要か?どうやって算出したら良い?

必要なメーター数を0.4で割れば算出できます。

まずは階段を設置したい場所で、メジャーを使い何メートルくらいの場所に設置したいかを測ります。

次に、0.4で割ります。(1段ずつの間隔40cmが標準。)例:2.5mに設置したい場合、2.5÷0.4=6.2なので、2.5mに設置するのに必要なNOBOROKKAは6段が目安になります。

他の階段設置と比べてコスト感は良い?

プロの目から見て総合的な満足度として、コストバランスが良いと評価いただいています。

専門業者にご依頼の場合には、2.5m設置の場合でも数十万の見積もりになることが多い様です。DIYにてレンガやブロックなどを活用する場合には、ホームセンターなどで材料を購入でき、材料コストを抑える事が可能です。ただ、制作する際には土壌を掘ったり、土の埋め戻しなどに労力がかかります。また、他社さまのリサイクルPP階段などもありますが、海外製で、さらに杭がPP素材になっている場合には価格が抑えられていると思います。NOBOROKKAは、プロ仕様の金属杭にて安全性と施工性の高さを実現。日本製で生成密度が細かく強度的にも高い評価を得ています。

耐荷重はどれくらいまでOK?

荷物を含めて120kg程度の人の移動用としてご使用いただけます。

その際に、安全にご使用いただくためNOBOROKKAと地面の接地率は80%以上を目安としてご使用ください。急な斜面で加速がつきやすいシーンでのご使用の場合には、NOBOROKKAの内側に石などを噛ませてご使用いただくことで、強度を上げて使用できます。

雑草対策はどうすれば良い?

市販の防草シートの活用がおすすめです。

一般的な防草シートは幅が50cm程度でNOBOROKKAとほぼ同じ幅です。設置予定場所の雑草を根っこからしっかりと引き抜き、レーキなどで整地を行った後に防草シートを敷きます。その上からNOBOROKKAを打込めば、雑草対策も安心です。

耐久性はどれくらい?

使用環境によって異なりますが、15年程度が目安です。

寒暖差の影響や、紫外線など使用状況はかなり異なるため、メーカーとしてはっきりとお伝えできませんが、日本国内での使用実績として15年程度を目安にご使用いただいているのが実績です。

開発への想い

自然と人の共存を、足元から支えたい。

山道や斜面を歩く人々の安全を、誰もが簡単に守れるようにしたい――その想いから、私たちはNOBOROKKAを開発しました。

日本では、人口減少や都市集中により、自然環境と共に生きる暮らしが見過ごされがちです。しかし、農地や山林、里山で日々働く方々の現場には、変わらず足元の危険が存在しています。

私たちは50年以上、送電線鉄塔周辺の巡視路階段を手がけてきました。2019年に旧型製品のD2C販売を開始すると、「こんな便利なものがあったなんて!」という声が多く届きました。

私たちは、企業理念「小さくも確かな一歩で 世界にもっと活力を」を胸に、NOBOROKKAを設計。2022年、地域資源を活かした新たな素材・デザイン・機能を持つ製品として生まれ変わらせました。

素材には、地元・八女産の焼成竹を加えたリサイクルPPを採用し、環境配慮と耐久性を両立。ストッパーはシャクトリムシをモチーフにし、滑りにくく、遊び心あるデザインに。宗像大社の剪定木をスキャンした木目調デザインで、自然との調和も大切にしました。

このNOBOROKKAは、マクアケで1500%超の支援を獲得し、2024年には北米にも進出。「こういう商品を探していた」「デザインが好き」といった声が、国境を越えて届くようになりました。

NOBOROKKAは今、日本だけでなく世界の斜面にも、確かな一歩を届けています。

ヘンミ企画 代表取締役社長
逸見裕子

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